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本題に入る前に、少しお知らせです。
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では、ここからが本題に入っていきます。
今回は「中学受験をしようかなと考えたときに読む本」をご紹介したいと思います。
我が家でも中学受験の検討を始めてから、いろんな本を参考にしてきました。
大手塾の講師が書いた本から、実際に受験を経験した保護者が書いた本まで、さまざまな種類の書籍が出版されています。
ネットにもいろんな情報がありますが、やはり書籍の方が情報量が多く質も高いと言えます。
特に参考になった5冊をご紹介すると共に、おすすめの理由もお伝えしたいと思います。
この記事では、
など中学受験の基本的な疑問についての情報をご紹介します。
1.中学受験の親たちへ
まず最初にご紹介するのが「中学受験の親たちへ」(大和書房)です。
著者は、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏とプロ家庭教師として活躍する安浪京子さん。
お二人とも様々な媒体で執筆されているので、ご存知の方も多いと思います。
第1章のテーマが「学歴がほしいだけなら中学受験はやめなさい」と始まるなど、これまでの常識や迷信と向き合いながら、中学受験の意味を考えていく内容です。
塾業界の裏側についても赤裸々に記されていて、塾を選ぶ際の参考になると思います。
またポイントは、出版されたのが2020年ということ。
つまり「コロナ禍が中学受験にどんな影響を与えているのか」という最新情報を学ぶことができます。
長く教育業界を見てきたお二人の対談は、必見だと思います。
おすすめポイント
- 著者が教育ジャーナリストとプロ家庭教師
- 中学受験「26の迷信」を一刀両断
- コロナ時代の中学受験を知ることができる
2.中学受験 基本のキ!(第4版)
続いてご紹介するのが「中学受験基本のキ!第4版」(日経BP)です。
2015年に出版された書籍ですが、好評につき第4版が出版されました。
この本はベテランのプロ家庭教師である西村則康氏と人気個別指導講師の小川大介氏の共著。
タイトルの通り、中学受験の基本から丁寧に解説してくれています。
中でも「第2章 塾との付き合い方」は、塾選びをする際に必読だと感じました。
4大受験塾と言われる「SAPIX」「日能研」「四谷大塚」「早稲田アカデミー」の特徴を徹底比較しています。
塾選びの際に大切なことは「子供の性格にマッチするかどうか」だと小川氏は指摘しています。
それぞれの塾でカリキュラムも料金も全然違うので、こうした書籍から情報を得て判断するといいと思います。
このブログでも過去に「大手塾の比較」について記事にしていますので、良かったら参考にしてみてください。
また、この本の「第5章 プロがすすめる併願パターン」も必見です。
こちらは「中学受験」をする上で大切な「併願校」についての解説です。
中学受験を決めている保護者の方はご存知だと思いますが、中学受験は毎年2月頃の同じ時期に行われます。
そのため、同じ日程で受験がある場合は、どちらかの学校しか受けることができないのです。
受験が近くなると、こうした併願パターンを検討していくことになるのですが、その際にこの本の情報はかなり役立つと思います。
おすすめのポイント
- 四大受験塾の情報が充実
- プロおすすめ併願パターンは必見
- 最新の受験問題傾向も掲載
3.中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ
続いては「中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ」です。
こちらは、あの大人気漫画「二月の勝者」の作者である高瀬志帆さんが漫画を担当しています。
これまでご紹介してきた活字本とは違って、マンガなので読みやすいと思います。
内容は、中学受験に挑む「4つの家族」のエピソードが描かれていて、塾選びから受験当日までの流れを学ぶことができます。
その中には「公立中高一貫校」をめざす家庭もあって、私立学校との違いなども丁寧に解説してくれています。
個人的に読んで良かった点が「親のすること」が網羅されていること。
子どもの励まし方や塾との連携、夫婦で協力する方法など、親の目線で中学受験をサポートする大切さが描かれています。
これ1冊で中学受験の基本は学べると思いますので、まず最初に読む入門書としてはこの本を推薦したいですね。
おすすめのポイント
- 4つの家族でいろんなパターンが学べる
- 「二月の勝者」の作者なので漫画自体が面白い
- 子どもでも読めるので受験を「擬似体験」できる
高瀬志帆さんの「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」(小学館)もおすすめ。
そろそろ受験が迫ってくる時期。今後の展開も期待ですね。
4.勇者たちの中学受験
続いては、おおたとしまささんの「勇者たちの中学受験」です。
生々しい受験に関するエピソードが3つまとめられた著書。
いずれも鳥肌が立つような話ばかりで、たくさんの学びがありました。
5.6年生で必ず成績の上がる学び方7つのルール
最後は大手進学塾の現役室長のakira先生の著書です。
「6年生で必ず成績の上がる学び方7つのルール」。
多くの家庭から圧倒的支持を受け続ける「中学受験のロングセラー」です。
公開模試の攻略法や「リベンジノート」の作り方など実践的な方法が紹介されています。
我が家でもかなり参考にさせてもらいました。
Youtubeでも発信されているので、中学受験生の保護者は必見だと思います。
そのほか参考にした本
このほかにもいろんな本を参考にしてきました。
下記、リンクを貼っておきますので、よかったら参考にしてみてください。
まとめ
ここまで「中学受験しようかなと思ったら読む本」をご紹介してきました。
コロナ禍以降、中学受験にも様々な変化が起きています。
やはり保護者としては、いろんな情報を得ることが大切ですね。
ブログやYoutubeにも役立つ情報がたくさんありますので、またの機会にご紹介したいと思います。
最後になりますが、中学受験の成績を向上させるために「読書」は欠かせません。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後もどんどんアップデートしていきます!
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