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夏休みに入ると、少しずつ気になってくるのが、秋以降の過去問対策です。
「解説を読んでも分からない算数の問題が増えてきた」
「塾の質問教室だけでは、すべての問題を聞ききれない」
「苦手な問題だけ、個別に教えてもらいたい」
我が家も小学6年生の秋、志望校の過去問に取り組み始めてから、このような悩みが増えてきました。
サピックスにも質問教室はありましたが、授業後に並ぶと帰宅が遅くなり、分からない問題をすべて質問するのは難しい状況でした。
そこで、小学6年生の10月から利用したのが、東大生によるオンライン個別指導「トウコベ」です。
我が家では週1回、60分の算数の授業をお願いし、サピックスの教材や志望校の過去問を中心に見てもらいました。
担当してくれたのは、開成中学から東京大学へ進学した中学受験経験者の先生です。
過去問で分からなかった問題をLINEで送り、授業で解説してもらうだけでなく、次の授業では類題まで用意してもらえました。
親が何度言っても直らなかった「途中式を書く」「数字を丁寧に書く」といった部分も、先生から伝えてもらうことで少しずつ改善しました。
トウコベだけのおかげではありませんが、結果的に長男は受験した学校すべてに合格することができました。
この記事では、
・トウコベを利用した時期
・実際にお願いした授業内容
・トウコベを選んだ理由
・利用してよかった点
・料金や利用するときの注意点
について、我が家の実体験をもとに詳しく紹介します。
夏休み後の算数や過去問対策に不安がある方は、参考にしてみてください。
トウコベの無料説明資料・勉強相談を確認する- オンライン家庭教師はいつからお願いした?
- どこのオンライン家庭教師がいい?
- オンライン家庭教師でどんな学習をした?<
などをまとめますので、参考になれば幸いです。
では具体的に我が家のケースをご紹介していきます。
1.活用したオンライン家庭教師は?
我が家が活用したのは「トウコベ」というオンライン家庭教師です。
小6の夏休みが終わったあと、10月から2月までお世話になりました。
このサービスはオンラインに特化した家庭教師で、東大生による指導が受けられるというものです。
算数の成績が伸び悩んでいたため、あと少しテコ入れしたいと考えた時に見つけました。
サイトを見て、中学受験を経験した東京大学の生徒に教わることができるという点に惹かれました。
受験本番まで残り4ヶ月ほどのタイミングで、出費は痛かったのですが踏ん張りどころと考えたのです。
ポチたま下記のバナーから公式ホームページに飛べます!
2.トウコベを選んだ3つの理由
我が家が「トウコベ」を選んだのは3つの理由があります。
簡単にまとめると下記のような理由です。
- 算数の成績があと一歩伸び悩んでいた
- 料金的にも手頃だった(対面授業に比べると)
- いつでもLINEで相談ができた
まず1つ目は、算数の成績があと一歩伸び悩んでいたことです。
夏休みに算数に力を入れて、偏差値50までは超えるようになりました。
しかし御三家を目指すには、まだまだ物足りない状況でした。
さらに、算数の難易度がどんどん難しくなっていたのです。
特に「過去問」に取り組み始めた時、答えを見てもわからない問題がありました。
サピックスの質問教室に行くと帰宅が遅くなってしまいます。
「コベツバ」というサービスで第一志望の過去問解説は購入していましたが、併願校は迷っていました。
もう少し頑張れば算数の成績も上がるのではないか・・・
藁をもすがる思いで「トウコベ」について調べ始めたのです。
3.トウコベのシステムと料金
2つ目の理由は、トウコベの値段が対面の授業に比べると高額ではなかったことです。
これは、オンラインであることの利点の1つでした。
トウコベのシステムを簡単にまとめると下記のような感じです。
- トウコベ本部と講師とはLINEでつながる
- トウコベの講師には24時間LINEで質問可能
- オンライン授業(回数や時間は相談)
- テキストは自由に決められる
- 授業後に本部からフィードバックがある
我が家は1週間に1度、60分の算数の授業をお願いしました。
先生は開成から東京大学へ進学した元中学受験生です。
我が家も受験予定だった聖光にも合格していました。
元サピックスの生徒でもあったので、話が早く、状況もすぐに把握してもらえました。
授業の終わりには、毎週宿題も出してもらいました。
このあたりは自由に決めることができるシステムになっています。
現在、料金は変更になっているので、詳細は公式ホームページでご確認ください。



我が家の場合の料金は下記です!
以下は、我が家が2022年から2023年に利用した当時の料金です。
現在は料金体系が変更されているため、最新の金額は公式サイトや無料相談でご確認ください。
中学受験・算数 (初月)
| 入会費 | 19,800円 |
| 授業料(3回/180分) | 12,000円 |
| 学習サポート(20日分) | 2,000円 |
| 税 | 3,200円 |
| 総計 | 35,200円 |
中学受験・算数(通常月)
| 授業料(5回/300分) | 20,000円 |
| 学習サポート(1か月) | 3,000円 |
| 税 | 2,300円 |
| 総計 | 25,300円 |
我が家の場合、10月から1月まで利用しました。
学習サポートというのは「LINE」での学習相談の金額です。
月3000円(プラス税)なのですが、これだけは2月の受験中まで伸ばしてもらいました。
結局、トウコベに支払ったのは合計14万円くらいでした。
決して少なくない出費ですが「ここまできたら志望校に合格させてあげたい」という気持ちが勝ちました。
2023年9月1日より新たに入会される方の料金体系が変更されました。
(継続に関しては従来通りの料金とのことです)
4.トウコベの登録と流れ


最初の1ヶ月を体験して満足できなければ全額返金という保証制度がありました。
トウコベの公式サイトでは、現在も30日間の全額返金保証が案内されています。
入会金を含めた返金保証ですが、適用には条件があるため、利用を検討する場合は事前に詳細を確認してください。
このおかげで、安心して登録をしようと考えることができたのです。
実際、やってみても息子に合っているかどうかは不安でした。
万が一、授業が合わない場合は1ヶ月でやめようと決めていました。
まずは面談して講師の方の希望を伝えました。
- 中学受験の経験者
- できればサピックスの経験者
- 御三家の受験経験者
など、好き放題リクエストしてみました。
もう10月なので難しいかなと思いましたが、良い先生が見つかりました。
その後、体験授業をした上で、お願いすることにしたのです。



体験授業が興味ある方は、下記のバナーから登録できます!
5.トウコベの良かった点は?
トウコベにお願いしてよかったのは、移動時間がかからないことです。
なので、毎週のスケジュールをあまり変える必要がありませんでした。
我が家は、水曜日の夜8時からお願いしました。
サピックスのテキストや志望校の過去問を使って授業を行ってもらいました。
あくまでも学習はサピックス中心で、トウコベはそのサポート的な使い方でした。
神奈川御三家の合格した経験があったため、息子も信頼していました。
開成→東大のコースの先生ということで信頼度は抜群です。
憧れの存在になってくれたので、息子もしっかりアドバイスを聞こうとしていました。
「途中式を書く」とか「数字を丁寧に書く」など、親が何度指摘しても直らなかった癖も、少しずつ改善しました。
すごくよかったのは「過去問」の解説をお願いできたこと。
サピックスの質問教室は人気のため、並ぶ必要がありました。
授業後だと帰宅も遅くなるため、本人もなかなか行く気がおきませんでした。
トウコベでは「LINE」に写真を貼って送ると、その日には解き方を教えてくれます。
さらにその次の授業で、わからなかった問題の類題を用意してくれていました。
塾とは違う形での「スパイラル学習」が完成したのです。
受験本番で全勝できた要因の一つだったと感じています。
6.トウコベ利用の注意点
やはりオンラインなので、先生との相性なども心配です。
子供に任せっぱなしにせず、親も先生とコミュニケーションをとるべきですね。
トウコベは親と先生がLINEで繋がることができます。
そのため、サピックスオープンの結果なども画像を送っていました。
すると「場合の数に苦手なパターンがあります」など、弱点を的確に教えてくれたのです。
サピックスの先生だとLINEで気軽に相談できるわけではないので、非常に助かりました。
また「過去問の点数」も逐一報告しました。
その上で、先生が次の授業の内容を考えてくれました。
基本的には授業内容に関しては、息子と先生で話し合って決めてもらっていました。
まとめ
ここまでオンライン家庭教師について、ご紹介してきました。
本来なら効果があった秋ごろに情報発信する予定でしたが、息子本人からストップの声がかかりました。
「ライバルに負けたくないから受験後に発信してほしい」とのことでした。
それまでは何でも書かせてくれたのですが、初めて「待ってほしい」と言ってきたのです。
そのため息子の意見を尊重し、この時期まで情報を伏せてきました。
それほど、本人にとっては効果的だと感じていたのだと思います。
オンラインで個別指導を始めた秋以降の「算数の偏差値」がこちらです。
| 算数の偏差値 | |
| 合格判定SO1 | 49 |
| 10月マンスリー | 52 |
| 合格判定SO2 | 57 |
| 合格判定SO3 | 48 |
| 11月マンスリー | 54 |
| 合格判定SO4 | 51 |
サピックスに転塾したときの算数の偏差値が「37」だったので、急成長です。
もちろんサピックスの追い込みの時期でもあるので、トウコベだけのおかげではありません。
ただ、下記の3点においては、想像以上の効果を発揮してくれました。
- 憧れの先生のアドバイスはしっかり聞けた
- 受験に対するモチベーションが上がった
- マンツーマンなので質問がしやすい環境が整った
特に「わからない問題はいつでも質問ができる」という安心感が大きかったですね。
受験の時の心構えなども教えてくれたそうです。
このあたりのメンタル面のサポートについては、またの機会にご紹介したいと思います。



トウコベに興味がでた方は、下記から資料請求ができます!
トウコベを検討している方へ
我が家の場合、トウコベは、サピックスの代わりとして利用したわけではありません。
普段の学習はサピックスを中心に進めながら、
・過去問の解説を読んでも分からない問題
・塾の質問教室では聞ききれなかった問題
・算数の苦手な単元
・途中式や数字の書き方
などを個別に見てもらいました。
特に、志望校の過去問で分からなかった問題をLINEで送り、授業で詳しく解説してもらえたことは、大きな助けになりました。
さらに、次の授業では類題まで用意してもらえたため、分からなかった問題をそのままにせず、もう一度練習することができました。
ただし、オンライン個別指導は、担当する先生との相性も重要です。
最初から入会を決めるのではなく、まずは説明資料や勉強相談を利用して、
・希望する内容を教えてもらえるか
・中学受験経験のある先生を希望できるか
・利用している塾の教材に対応できるか
・子どもと先生の相性はどうか
・現在の料金やサポート内容
などを確認するのがよいと思います。
我が家が実際に利用したトウコベが気になる方は、公式サイトから無料の説明資料や勉強相談を確認できます。
過去問の進め方を詳しく知りたい方へ
トウコベでは、志望校の過去問で分からなかった問題を中心に見てもらいました。
ただし、個別指導を効果的に利用するためには、
・過去問をいつから始めるか
・どの学校を何年分解くか
・解いたあとの復習をどうするか
・どの問題を先生に質問するか
・過去問の結果を家庭でどう管理するか
を整理しておくことも大切です。
我が家が過去問を始めた時期や、実際に取り組んだ年度数、点数の推移、復習方法、親が行った準備については、こちらのnoteに詳しくまとめています。


個別指導を追加する前に、家庭学習を整理したい方へ
問題の解き方そのものが分からない場合は、個別指導で直接教えてもらうことが役立ちます。
一方で、
・夏期講習の宿題に追われている
・復習やテスト直しまで回っていない
・何を優先すればよいか分からない
・苦手科目や苦手単元を整理できていない
・親の声かけが増え、親子でぶつかってしまう
という場合は、個別指導を追加する前に、家庭学習の流れを一度整理することで改善できることもあります。
復習、テスト直し、算数の失点原因、理社の暗記、国語の直し方、1週間の学習計画などをまとめて見直したい方には、こちらのコースを用意しています。


家庭学習について継続的に相談したい方へ
中学受験では、一度学習方法を整えても、学年や時期、テスト結果によって新しい課題が出てきます。
・次のテストで新しい苦手が見つかった
・科目別の勉強方法に迷っている
・塾の復習がうまく回らない
・過去問や志望校対策について知りたい
・ほかの家庭の取り組み方も参考にしたい
このような悩みを継続的に整理したい方に向けて、noteメンバーシップ「ポチたま中学受験ラボ」を運営しています。
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今後も継続的に中学受験や家庭学習の情報を受け取りたい方は、こちらをご覧ください。


個別指導を利用する場合も、家庭学習を中心に進める場合も、大切なのは、今のお子さんの課題を整理し、本当に必要な対策を選ぶことです。
この記事が、夏休みから秋以降の学習方法を考える参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









