こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。
本題に入る前に、少しお知らせです。
「過去問」の取り組みについての記事をnoteに公開しました。
過去問のスケジュールや得点などの詳細をまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
無料で読める部分もありますので、そこだけチェックしても大丈夫です。
下記からnoteの記事に飛ぶことができます。
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では、ここからが本題に入っていきます。
いよいよ9月に入りました。読書の秋ですね!
中学受験にとっても読書はかなり大切だと感じています。
実際、我が家の長男は読書が大好きだったので、国語の成績はずっと安定していました。
でも6年生の時は塾が忙しくて、ほとんど読書の時間がとれませんでした。
短編集などを、休憩時間に息抜きとして読んでいました。
なるべく長編小説は5年生までに読んだ方がいいよ!
聖光学院の文化祭で出会った先輩にも「読書は大事だよ」とアドバイスをもらいました。
その理由としては「文章を読むのが速くなるから」とのこと。
実際、我が家も幼い頃から本を読んでいますが、息子は読むのがメチャクチャ速いです。
国語の成績が安定しているのは、この能力のおかげです。
ただその代わりに、速く読みすぎて、大事なことを読み落とすという失敗も多いです。
状況によって「読むスピードを落とすように」とアドバイスしています!
今回は「読書の秋にオススメの本!」をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
- 小学生にオススメの長編小説は?
- 面白いポイントは?
- 2023年の受験に出題された本は?
など、秋の読書のヒントになれば幸いです。
それでは、ご紹介していきましょう!
有川浩「図書館戦争」シリーズ
まずは、有川浩「図書館戦争」シリーズです。
去年の夏休みごろにハマっていた本。
シリーズで一気に読んでいました。
ストーリーは、本が検閲される社会で、行き過ぎた検閲と戦う図書隊に入隊した女の子が主人公。
架空の設定なので、ある意味ではSF小説とも言えるかもしれません。
読みやすいから、あっという間に読めるよ!
宗田理「ぼくらの」シリーズ
続いては、宗田理「ぼくらの」シリーズです。
こちらもKADOKAWAから出版されています。
「ぼくらの七日間戦争」が有名ですね。
子どもたちの永遠のバイブルとも言える物語ですね。
世代を超えて、読み継がれる名作だと思います。
また「Kindle Unlimited」で読み放題の対象になっている本もあります。
上橋菜穂子「守り人」シリーズ
続いては、上橋菜穂子「守り人」シリーズです。
上橋さんの作品は、世界観が面白く、児童文学の中でも深い部分にまで迫る読書体験ができます。
精霊の卵を宿す皇子チャグムを託され、命をかけて皇子を守る女用心棒バルサの活躍を描く物語。
長いシリーズですが、読めば読むほど物語の世界観に浸れるという作品です。
最初は「精霊の守り人」から冒険が始まります!
1冊読んでみて、ハマったらシリーズを読破するのがオススメ!
シリーズセットでも販売はされています。
我が家は、その後「獣の奏者」「鹿の王」など上橋作品を一気に読んでいきました。
また「Kindle Unlimited」で読み放題の対象本にもなっています。
受験でも上橋さんのエッセーが出題されていました!
最近の中学入試に出題された本は下記の記事でもまとめています!
「ハリーポッター」シリーズ
「ハリーポッターシリーズ」です。
このシリーズ、かなりの長編ですが、すごく面白いです!
よく雑誌などで特集されている「東大生がむかし読んだ本」でも必ずランクイン。
1冊も分厚いので、なかなか読み始めるのは勇気がいるのですが・・・
読み始めてみると、一気に読めるそうです。
電子書籍もあるから、それで読むのもオススメです!
こちらも「Kindle Unlimited」で読み放題の対象本になっています!
我が家は「ハリーポッター」を小学3年生の時に読破。
その後「ダレン・シャン」シリーズにもハマって一気に読破していました。
こちらは外伝なども合わせると10作品以上もある超長編です。
楽しい作品というよりは、主人公がヴァンパイアになっていく葛藤などが描かれる、ダークファンタジーです。
長編ならではの楽しさがあったよ!「あ、あいつがまた出てきた!」とかね。
はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ」
はやみねかおるさんは、小学生から根強い人気を誇りますね。
わが家では、図書館で名作「そして五人がいなくなる」をオススメしたところ大ハマり!
名探偵「夢水清志郎」シリーズをあっという間に全巻制覇していました。
その中でも「都会のトム&ソーヤ」が最もお気に入り。
ストーリーや登場人物のキャラクター全てが楽しいらしいです。
トリックもすごいし、読みやすいから、あっという間に読めるよ!
映画化もされているので、ご存知の方も多いですよね!
はやみね作品は、「怪盗クイーン」シリーズもオススメです!
まとめ
ここまで「読書の秋に読みたい長編小説!」をご紹介してきました。
改めてタイトルをまとめておきます。
やはり、国語力を伸ばすためには読書が一番で、それには幼少期からの積み重ねが大切だと思います。
子どもはふとしたきっかけで、本を好きになります。
低学年のうちは「サバイバルシリーズ」や「かいけつゾロリ」など読みやすい作品から、読書体験を積み重ねるのがいいかなと思います。
親子で一緒に読書をするのもいいですよ!
あと最近、弟たちが活用している読書のサービスがあります!
本が好きだった長男に比べると、やや読書量が落ちる次男くん(小4)と三男くん(小2)。
そんな時に、ちょうど良いサービスを体験できる機会が訪れました。
「ヨンデミー」というオンラインのサービスで、まるで友達のようにおすすめの本を紹介してくれます。
近くの図書館にある本を選んでくれたりするので、大助かりですね。
詳細はまたの機会にブログにまとめようと思いますが、興味のある方は下記の公式ホームページをご覧ください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
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