こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。
本題に入る前に、少しお知らせです。
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また、Youtubeでの発信をスタートしました。
テキストの整理方法も動画でご紹介しています。
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では、ここから本題に入っていきます。
今回の記事は、テキストの整理方法についてです。
2月から新学年のカリキュラムが始まりますね。
塾ではいろんなテキストがあって、どんな風に保管するべきか迷うと思います。
我が家は新6年のタイミングで、日能研からSAPIXへ転塾することにしました。
この経緯については下記のブログにまとめていますので、興味のある方は参考にしてみてください。
日能研とSAPIXは、学習システムが全く違います。
日能研は教科ごとのテキストで学習し、SAPIXは毎週プリントが配布されます。
つまり、それぞれの塾によって、効率的な整理方法も変わるということですね。
いろいろとリサーチをして、もっとも良さそうな整理方法を取り入れることにしました。
今回の記事では・・・
- 日能研のテキストはどう保管する?
- SAPIXのプリントの整理方法は?
- オススメの収納グッズは?
など、塾のテキストの整理方法についてご紹介したいと思います。
画像付きで紹介するので、よかったら参考にしてみてください!
整理方法を変えてから、学習の効率が上がりました!
では、具体的にご紹介していきましょう!
1.日能研テキストの整理方法は?
日能研のテキストは「本科教室」と「栄冠への道」と2冊あります。
授業で使うのが「本科教室」で、自宅学習用が「栄冠への道」です。
我が家では、それぞれ教科ごとにボックスに入れて整理していました。
使っているのは無印良品のボックスです。
以前は100円ショップのボックスを使っていたのですが、形が崩れてしまったので買い直しました。
ポイントはノートとテキストをゴムなどで縛っておくこと。
これで学習時間にすぐに勉強に取りかかることができます。
あと塾にノートを間違って持っていくこともなくなりました。
「本科テキスト」と「栄冠への道」が似ているので、背表紙にシールを貼ったりもしました!
2.日能研テストの整理方法は?
日能研では毎週のようにテストが行われます。
このテストをきちんと復習していくのが、効率の良い学びに繋がります。
なので、整理整頓がとっても大事。
1年かけて、最も効率的な整理方法にたどり着きました。
それがダブルクリップで止めるというシンプルな方法です。
このダブルクリップに、テスト名をシールで貼っておきます。
シンプルですが、これでスッキリとまとめることができました。
ダブルクリップはいくつかサイズがあるので、お好みの大きさを選ぶといいと思います。
いろんなサイズをセットで購入しておくと便利かもしれません。
詳しい保管方法については、下記の記事にまとめています!
3.終わった学年のテキストは?
我が家では、終わったテキストはキャスター付きボックスに入れて保管することにしました。
こうしておけば、見直したい時にすぐに取り出すことができます。
5年生で学んだ論点は、6年生でも大切な武器になります。
すぐに見直しができる状態で保管しておくのがいいと思います。
4.SAPIXテキストの整理方法は?
では、ここからSAPIXテキストの整理方法についてご紹介したいと思います。
SAPIXは毎週プリントが配られるシステムです。
それをボックスに入れて保管することにしました。
授業は2月から始まるので、まだ準備段階です。
それぞれの教科のボックスと、家庭学習用のボックスを準備しました。
日能研の時に使っていたボックスと同じものです。
授業で配られたプリントをクリアファイルに入れて、ボックスで保管するという方法です。
クリアファイルには、それぞれのテキストナンバーをふって管理します。
SAPIXの教材管理は大変だと聞くので、まずは親がサポートしていこうと思います。
クリアファイルは100枚セットで大量に購入しました。
テキストナンバーはテプラを使う方法も検討しましたが、思ったより高かったので手書きにしています。
ニチバンのマイタックカラーラベルにナンバーを手書きするという方法にしました。
SAPIXでは月に一度「マンスリーテスト」が行われます。
これが学習が定着しているかを確認するテストですね。
なのでマンスリーテストまではボックスで管理し、その後はスチールラックに移動させようと思います。
これくらいスペースがあれば大丈夫かなと思いますが・・・
どんどん教材が増えていくそうなので、恐ろしいですね。
最終的にどれくらいの量になるかは、またブログにまとめたいと思います。
5.SAPIXのノート管理は?
SAPIXではそれぞれの教科ごとのノートも販売しています。
国語と社会と理科はSAPIXのノートを使用することにしました。
算数はこれまで通り、無地のノートを使用します。
日能研ではノートの取り方を、丁寧にまとめてくれていました。
その資料をノートに貼っておき、定着するまでは確認できるようにします。
算数は無地のノートを使用するのはテスト対策です。
罫線がなくても真っ直ぐに筆算を書くことなど、日頃から演習しておきたいと考えています。
我が家ではコクヨの無地ノートをまとめて購入しています!
6.副教材&自宅学習用テキストは?
SAPIXの副教材は、別のボックスにまとめることにしました。
「コアプラス」や「漢字の要」は市販されているので、他の塾の方でも購入できます。
どちらも良いテキストなので、オススメですね。
コアプラスは理科と社会の問題が掲載されていて、日能研よりも深い情報がまとまっています。
これまでも我が家で使用してきました。
「漢字の要」は間違いやすいポイントが記されているなど、工夫が見受けられます。
ページごとに意味があるので、自学自習がしやすいと思いました。
これで漢字力を高めていきたいと思います!
毎朝行う算数の「基礎力トレーニング」もここに保管しています。
内容は「下剋上算数」に似ていると本人は話していました。
どちらも1日10問ずつまとめられていて、最初の3問は計算問題、残りは1行題、最後が図形問題です。
ただ基礎力トレーニングは5年生までは1週間、6年生から4日間ずつ同じ類題が続きます。
この類題を解くうちに、技術が定着するという仕組みになっています。
どちらも10問なので、朝の学習にぴったりです!
まとめ
ここまで、日能研とSAPIXの「テキスト整理方法」について紹介してきました。
日能研は1年かけて習得してきた方法なので、自信を持っておすすめできます。
SAPIXはまだ準備段階なので、今後もアップデートしていこうと思います。
テキストやテストをうまく整理することは、必ず成績アップにつながると思います。
ここは保護者のサポートが重要な部分なので、お好みの方法をご検討ください。
YouTubeチャンネルでは動画でもご紹介しています。
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勉強後の片付けは自分自身でがんばります!
効率よく成績を上げるなら、個別指導塾もオススメです!
我が家では小6の後半から「トウコベ」というオンライン家庭教師のサービスを利用しました。
開成出身で東京大学の学生さんが、学習をサポートしてくれました。
過去問の指導など、とても的確で、第一志望の合格に欠かせない存在だったと思います。
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詳しくはブログにもまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
他にもいろんな個別指導やオンライン塾を検討してきました。
いろいろ調べた中で、個別指導塾「SS-1」はとても人気だと分かりました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
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