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【中学受験】歴史「聞き流し」動画アップ!(奈良時代〜平安時代)

中学受験

こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。

本題に入る前にお知らせです。

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では、ここからが本題です。

今回のテーマは「社会の学習方法」についてです。

  • 社会の勉強方法がわからない!
  • 社会のテストの点がよくない!

など、社会を苦手とするお子さんの参考になれば幸いです。

我が家は元々社会が得意だったのですが、小6の秋以降に成績が下がってきました。

おそらく夏休みから算数と理科に時間を使っていたためです。

社会の成績の推移は下記のような感じでした。

社会の偏差値の推移(SAPIX6年)

テスト名偏差値
第1回SO52
10月マンスリー47
第2回SO47
第3回SO48
11月マンスリー50
第4回SO57

10月以降、平均点を取れない模試が続きました。

さすがにまずいと思い、学習方法を変えました。

そのおかげで、最後のテストでは偏差値57まで上げることができたのです。

この追い込みに役立った社会の学習方法についてご紹介したいと思います。

ポチ
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では、ここから我が家で実践している学習方法をご紹介しましょう!

スキマ時間に「聞き流し学習」を活用!

直前期の学習で、最も効果的だったのが「聞き流し学習」です。

秋以降、過去問の学習が始まり、SS特訓で日曜日も終日塾に行っていました。

あくまでも課題は「算数」だったので社会に使える時間は多くはありませんでした。

そこで、スキマ時間をどうやって活用するかを考えて始めたのが「聞き流し学習」でした。

YouTubeで「一問一答」の動画があったのですが、微妙に中学生用や高校生用の問題が混じっています。

中学受験にぴったりのものは見つけることができませんでした。

そのため、我が家で独自の聞き流し用の「一問一答」を作ることにしたのです。

これを骨伝導のイヤホンで聴きながら、通塾の移動時間などに聞いていました。

受験本番の移動でも電車の中で聞いていました。

本を読むのは乗り物酔いのリスクがあるのですが、聞くだけなら大丈夫でした。

ポチ
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前回は歴史編「古代〜奈良時代」をYouTube動画にアップしました!

中学受験に役立つ! 歴史 一問一答 (古代〜奈良時代)

今回は「奈良時代〜平安時代」をアップしました!

中学受験に役立つ! 歴史 一問一答 (奈良時代〜平安時代)

今後も続きをアップしていこうと思いますので、よかったら活用してみてください

これまでのオススメ学習法

①寝る前の30分を活用する!

夜、寝る前の時間は社会の学習時間にあてていました。

睡眠前に学習すると記憶に定着しやすいというデータがあるそうです。

そこで「寝る前の30分間」には社会の暗記の時間を作ったのです。

使用するテキストは、SAPIX「コアプラス」シリーズです。

理科もこのテキストを使っています。

ポチ
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過去に取り組んできた社会の学習方法は下記にまとめています!

②「知識の総完成」を活用する!

社会の暗記方法として、もう一つ活用したのが「知識の総完成」です。

土特のテキストと一緒に配布されていたプリントです。

解答用紙は赤字で語句が書かれているので、赤シートで学習ができます。

このプリントをファイリングして、暗記学習に役立てました。

コクヨのルーズリーフバインダーを使ってました!

③「間違いやすい漢字」プリント

秋ごろ、サピックスが社会の漢字で間違いやすいプリントを配ってくれました。

これをコピーして何度もやり直しました。

さらに、よく間違う社会の漢字もまとめていきました。

模試や過去問で間違えた漢字は、ポストイットに書いて机の前に貼っていきます。

最終的にはそれをノートに貼って、受験会場にも持っていきました。

社会の漢字は、だいたい間違えるポイントが決まっています。

なので間違えた問題を何度も繰り返して覚えるしかないですね。

④暗記カードを活用する!

そして「暗記カード」を活用する方法も効果的です。

昔からあるアナログな方法ですが、やはり効果は抜群だと感じています。

暗記するためには何度も繰り返して記憶に定着させなければなりません。

暗記カードはいつでもどこでも使用できるので、使い勝手がいいですね。

テスト直前に見てた暗記カードの問題がテストに出たこともあるよ!

我が家で使用しているのは、でる順シリーズ「小学校まるごと暗記カード」です。

これは市販されている暗記カードで、暗記カードを作る時間を短縮できます。

あとはサピックスから配られた暗記カードも活用しました。

過去に自分が「暗記カードを作るだけで満足」していた失敗の経験があるので、暗記カードは親が担当して作ります。

この市販の暗記カードをベースにして、足りない問題などを加えて使用していました。

学習マンガ「日本の歴史」については、下記の記事で詳しく紹介しています!

まとめ

ここまで、我が家で実践していた社会の学習方法をご紹介してきました。

最終的には偏差値47から57まで10アップすることができました。

特にスキマ時間の「聞き流し」学習が、最後の定着に役立ったと思います。

大切なのは、あまり「勉強」っぽく学習しないこと。

ただ覚えるだけでは、あまり面白くないですし、使える知識が身につきません。

普段から一緒にニュースを見たり、旅行中にもクイズを出すなどしてきました。

ポチ
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ちょっとした工夫で、子どもたちが「社会」を好きになるといいですね!

最後になりますが、中学受験の成績を向上させるために「読書」は欠かせません。

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ポチ
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後も役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

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