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【中学受験】記述問題の自己採点はどうやるの?オススメ教材は?

中学受験

こんにちは、中学受験ブログを運営するポチ(@pochi2023)です。

本題に入る前に、少しお知らせです。

「過去問」の取り組みについての記事をnoteに公開しました。

過去問のスケジュールや得点などの詳細をまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。

無料で読める部分もありますので、そこだけチェックしても大丈夫です。

下記からnoteの記事に飛ぶことができます。

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では、ここからが本題に入っていきます。

いよいよ過去問がスタートする時期に入りましたね。

最近よく「記述問題の自己採点はどうやっていますか?」というご質問をいただきます。

特に過去問に取り組むようになってから、この悩みが増えているように感じます。

我が家が志望する学校は記述問題が多く出題されます。

そこで、いろんな問題集を購入して、学習に役立ててきました。

下記の画像は最近取り組んだ過去問です。

赤色が自己採点の点数。青色が塾の先生の採点です。

最近では、塾の先生との採点とほぼ変わらないという成果が出ています。

自己採点ができれば、すぐに直しができるので便利です。

ポチ
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記述問題の自己採点の方法を具体的にご紹介していきます!

記述問題の採点のコツは?

記述問題を採点するにあたっては、日能研で学んでいた頃の経験が役に立っています。

サピックスのテストとは違い、日能研の解答には記述問題の採点について詳細が記されていました。

ポイントは下記の3つです。

  1. 大筋を間違っていないか確認
  2. 論点が入っているか確認
  3. 誤字脱字はマイナス1点

我が家では上記の3つを順番に確認して採点することにしています。

詳しくご紹介していきましょう。

1.大筋を間違っていないか確認

全体をざっと読んでみて、解答と大きく間違っていないかを確認します。

たまに全然違うことを書いていることがあります。その場合は、部分点も入りません。

ただ多くの場合は、近いことが書いてあるので、部分点の勝負になります。

部分点を決めるためには、次の2と3を確認する必要があります。

2.論点が入っているか確認

部分点は「論点」が入っていることが重要です。

この論点システムを考慮するのが、最大のポイントになりますね。

例えば下記のようなシンプルな問題でご説明しましょう。

(問題)

なぜ、花子は家を飛び出していったのですか?本文を読んで80字以内で答えなさい。

(解答)

その日はずっと、花子は友達との会話に入ることができず疎外感を感じていた。そして、学校での嘘がばれたことで居場所がないと感じて、いたたまれなくなったから。

この場合、論点がいくつあるかを数えます。

1つ目は「疎外感を感じていた」。

2つ目は「嘘がばれたこと」。

3つ目は「いたたまれなくなった」。

くらいが採点の基準になると考えます。

その論点が抜けていれば、マイナス1点をするという流れになります。

3.誤字脱字はマイナス1点

また誤字や脱字もチェックします。

もし漢字が間違っていたらマイナス1点です。

句読点がない場合もマイナス1点。

字数オーバーの場合は、我が家では0点にしています。

実際には部分点をもらえるかもしれませんが、本番でやらないように厳しめに採点しています。

塾に提出して確認する

やはり記述問題は、塾の先生に確認するのが大切です。

自己採点があっているかどうか、先生の採点を見て確認します。

ただ塾に提出すると、返却されるまでに時間がかかりますよね。

そうすると子ども自身がなぜその記述を書いたのか、忘れてしまいます。

上記のルールを守っていれば、大きく採点がずれることはありません。

なので自己採点ができれば、復習までスムーズに行えるというメリットがあるのです。

社会や理科の記述も同じ方法で

社会や理科の記述問題も、基本的には「論点システム」だと思います。

例えば、下記のような問題の場合・・・

(地理)

奈良県吉野の近くでスギの生産が盛んなのはなぜですか?

(答え)

この辺りは温暖で雨が多く、スギやヒノキがよく育つため

もし満点が2点の場合、「温暖で雨が多い」が1点、「スギやヒノキがよく育つ」で1点、と考えます。

そのほか、誤字脱字と句読点をチェックします。

漢字を間違うとマイナス1点です。

理科や社会は記述問題でも点数はそれほど高くないので、漢字のミスはもったいないですね。

いま過去問をやりながら、その辺りの慎重さを身につけているところです。

記述問題のおすすめ教材は?

我が家が受験する学校は、記述の問題が多く出題されます。

そこで、下記のような教材を購入して、記述対策をしています。

まず国語は、下記の本が参考になりましたね。

社会編は、下記の2冊を活用しています。

日能研のテキストは基本的な解き方も掲載されていて、参考になりました。

理科は下記のテキストを活用しています。

論述でおぼえるシリーズについては、下記のブログでも詳しく紹介しています。

よかったら参考にしてみてください。

理科と社会の学習方法は、下記の記事でもご紹介しています!

まとめ

ここまで、記述問題の自己採点についてご紹介してきました。

過去問に取り組むようになると、記述問題も自己採点できた方が効率的です。

採点のルールさえ守れば、それほど大きく点が変わることはありません。

少し練習すればどなたでもできるようになると思います。

よかったら参考にしてみてください。

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