こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。
本題に入る前に、少しお知らせです。
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では、ここから本題に入っていきます！
今回は「中学受験に欠かせない文房具」の話題です。
これまで、様々な文房具を購入してきました。
小学生にとって文房具は学習効率を上げる大切な武器です。
しかし一方で、選択を間違えると、学習効率を下げてしまうことになります。
今回は、そんな「学習効率を下げる文房具TOP5」をご紹介したいと思います。
オススメの文房具は下記のブログにまとめています！
1.塾と学校の筆箱が同じ
まず最初は筆箱についてです。
塾と学校の筆箱が同じだと、どうしても忘れる確率が高くなってしまいます。
できれば２つ用意して、それぞれのカバンに入れておくことをオススメします。
筆箱を忘れると、モチベーションも下がってしまい、学習効率が下がります。
好きな筆箱があれば、同じものを２つ用意しても良いかもしれません。
我が家で、使用しているペンケースは、LIHIT LAB(リヒトラブ)の「ワイドオープンペンケース」。
安定感のある三角フォルムで、たっぷり収納できます。
中にメッシュの仕切りもあるので、小物もたくさん入れることができます。
ブラック、ブルー、レッド、グリーンと４つのカラーがあります。
中学受験に人気のペンケースは下記のブログにまとめています！
2.折れやすいシャープペン
続いてはシャープペンについてです。
中学受験ではシャープペンを使っている人が多いと思います。
勉強時間が長くなると、鉛筆を毎日削るのが負担になるからではないでしょうか。
この時、適当に選んでしまうと、後悔することになってしまいます。
我が家がまさにそのケースで、ずっと気づかなかったことがありました。
それが「シャーペンと筆圧が合っていない」ということです。
そのため、すぐにポキポキと折れてしまい、勉強が中断していました。
本人に聞いてみると「シャーペンってこういうものじゃないの？」とのことでした。
最初から折れるシャーペンを使っていると、それが当たり前だと感じてしまうんですね。
そこで、すぐに書い直すことにしました。
いろいろとリサーチして選んだのが、ZEBRAの「デルガード 0.7」。
この「0.7」という部分がポイントです。
筆圧の強い小学生でも折れにくく、くっきりとした力強い文字が書けるのです。
このシャープペンを使うようになってから、少しだけ字が読みやすくなりました。
シャープペンは書きやすくて、字が上手くなったと褒められました！
オススメの「シャープペン」は下記の記事でもたっぷりご紹介しています。
3.小さすぎる消しゴム
続いて紹介するのが「小さい消しゴム」です。
これも非常に学習の効率を落としてしまいます。
子どもは「もったいないから」と言って、なかなか新しい消しゴムを使いません。
しかしテストの時など、消しゴムはとても重要な文房具です。
定期的に筆箱をチェックして、小さくなっていたら交換するようにしていました。
あとは、ケースを切っていくことも大切です。
おすすめの「消しゴム」は、下記の記事で紹介しています！
フリクションのペンも活用しています！
4.短すぎる鉛筆
小さな消しゴムと同じように、鉛筆が短すぎるのも問題です。
筆箱の中に、明らかに書きにくそうな鉛筆が入っていることがありました。
シャーペンを使っていたら問題ないのですが、鉛筆派の方はこの長さにお気をつけください。
こちらも定期的にチェックして、長い鉛筆に交換する必要がありますね。
話は変わりますが、筆箱に入っていると便利なのが、折り畳みできる定規です。
伸ばすと30cmまで測ることができます。
コンパクトなので、ペンケースに入れても邪魔ではありません。
すごく便利で、図形問題などで重宝しています。
学校にもこの定規を持って行ってます！
5.消えない「蛍光ペン」
最後は蛍光ペンについてです。
塾の授業などで、先生の話した箇所を蛍光ペンで印をつけることがあると思います。
我が家では最初、普通の消えない蛍光ペンを持たせていました。
すると間違って線を引いたりして、テキストが汚くなっていたのです。
リサーチしてみると、今はこすると消える「蛍光ペン」があるんですね。
このような蛍光ペンがあることを知りませんでした。
間違った時や重要ではなくなった時に、線を消すことができるのでとても便利。
実際に使ってみると、見事に消えますよ。
セットで購入して、学校用と塾用のペンケースにそれぞれ常備しています。
学習部屋の工夫については、下記の記事にもまとめています。
おまけ.付箋を入れてないと…
おまけとして「付箋」についてご紹介します。
付箋を筆箱に入れていないのは、とても学習効率を落としていると思います。
我が家は必ず、ペンケースに「付箋」を常備しています。
色分けのルールを決めて、わからない問題に貼るようにしています。
付箋の色分けについて
- 赤→説明聞いてもわからない問題
- 黄→自力ではわからない問題
- 青→少し不安な問題
そこで、使い始めたのが「サンスター ピリット」。
最初は「 ?」ですが、ピリッと破ると「！」に変わります。
貼るのが楽しいらしく、以前よりもこまめに付箋を貼るようになりました。
勉強にもちょっとした遊び心が大切ですね。
わからない問題を自覚することが成長の証！付箋の活用は下記の記事にもまとめています。
まとめ
ここまで「文房具のNGを徹底解説！学習効率を下げる“TOP5”」をご紹介してきました。
もう一度、まとめておきます。
文房具のひとつでも、学習効率が数倍アップすることもあります。
あくまでわが家の感想ですが、少しでも参考になると嬉しいです。
たくさん入るペンケースがオススメです！
もし質問などがあれば、インスタのDMなどでいただけると、順番にお返事します。
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最後になりますが、中学受験の成績を向上させるために「読書」は欠かせません。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後もどんどんアップデートしていきます！
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