こんにちは、中学受験を運営しているポチたま(@pochi2023)です。
本題に入る前に、少しお知らせです。
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解き直しノートの作り方もご紹介しています。
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では、ここからが本題です。
今回のテーマは「テストの復習方法」についてです。
毎週のように行われるテストで、どんどん溜まっていく問題用紙。これ、みんなどうやって復習してるんだろう?
そう考えてリサーチをしてみた結果、最も良さそうだったのが「解き直しノート」を作成するという方法でした。
以前は、よく・・・
この問題、以前にもやったよね。いつのテストだっけ?
あ〜あったことは覚えてるんだけど、どのテストか忘れた!
こんな感じで、間違った問題をそのままにしておくことが多かったのですが、そのせいで何度も同じ間違いをしていました。
ですが、この「解き直しノート」を作り始めてから、こうしたミスが少なくなってきたのです。
などでお困りの方々のご参考になれば幸いです。
では、具体的にご紹介していきましょう!
1.「解き直しノート」とは?
ではまず「解き直しノート」についてご紹介していきます。すでにご存知の方は読み飛ばしてもらって構いません。
「解き直しノート」は、間違った問題や苦手な問題を集めて、自分だけのオリジナル問題集にするノートのことです。
わが家では、テストでわからなかった問題をコピーし、ルーズリーフに貼っています。コピーが面倒な時は手書きで書き写すこともあります。
こうした作業が必要になるため、中学受験には「A3対応コピー機」が必需品とも言われ、専門のレンタルサービスもあるほどです。
このノートを作るのは、結構、時間と労力がかかります。
ただ、テストを最大限に活用するというメリットを考えると、この作業はとても大切。
子どもにはこうした作業に時間をかけて欲しくないので、夜な夜な内職をしています。
2.「解き直しノート」の作り方
続いては「解き直しノート」の作り方を具体的にご紹介していきましょう。
この方法は、リサーチした結果、最も良いと思った方法です。
【解き直しノートの作り方】
- わからない問題に付箋を貼る
- 問題と答えをコピーする
- ルーズリーフの表に問題、裏に答えを貼る
- 答えの隣に間違った理由も書いておく
では一つ一つ、見ていきましょう。
まず、わからない問題には、塾の授業中や家庭学習中にも付箋を貼ってもらうことにしています。
その後、コンビニのコピー機で問題を印刷。答えも合わせて印刷してきます。
そして、ルーズリーフに問題と答えを貼っていきます。普通のノートを使って「解き直しノート」を作っている人も多いようですが、うちはルーズリーフ派。
ルーズリーフを選んだ理由は、「順番を入れ替えやすいこと」と「必要なくなったら簡単に捨てられる」ことです。
今のところ、この方法がよかったかなと感じています。
あと、重要なポイントは「間違った理由を書いておくこと」。
そのおかげで、復習の時にいちいち答えを探す必要がなく、勉強のスピードがかなりアップします!
問題集の答えを探すのが苦手だから、このノートは助かる!
今のところ、苦手な「算数と理科」はしっかりと作り込み、得意な「国語と社会」は簡単なメモ程度で作っています!
「付箋」は学習効率をかなり高めてくれます。
下記の記事に使い方などをまとめていますので、興味のある方は参考にしてみてください。
3.「解き直しノート」の使い方
では、解き直しノートの使い方をご紹介しましょう。
塾(日能研)では、2週間に一度、育成テストが行われます。これは、2週間学んできた習熟度をチェックするもの。
このテスト前に「解き直しノート」が活躍します。自分がわからなかった問題に再挑戦することで、理解できたかどうか確認できるのです。
では次に「解き直しノート」を作る際の注意点をご紹介しておきます。
「解き直しノート」の注意点
- 解き直しノートに答えは書き込まない
- 答えを書く用に、別のノートを用意する
- 理解した問題は、ファイルから外す
- 正答率の低すぎる問題は入れない
これは、ノートと名付けられてますが、いわゆる「問題集」のような役割です。何度も繰り返して解き直すことで、苦手分野を克服できます。
ノートに直接答えを書き込むことは避けてください!
また重要なポイントは、テストの結果に示されている「正答率」を読み込むことです。
わが家では、正答率がひと桁の超難問は、解き直しノートに入れないことにしています。
これは、今のレベルには高すぎる問題のため、他の問題が解けなくなってしまう恐れがあるからです。
最初は、律儀に全ての問題を解き直していました。しかし、それでは負担が大きく、本人のモチベーションも下がってきたのです。
そこで「難しすぎる問題は捨てる」方式を採用しました。
正答率が低い問題に挑戦したい気持ちもあるけど、今はガマン!
正答率はテスト後の見直しで重要なポイントになります。
よく読み込むことをオススメします!
4. iPadで作成スピードをアップ!
最近、わが家では「ipad」を学習に役立てています。
この「解き直しノート」もタブレットで管理するとすごく便利なことがわかってきました。
使用しているのは、「GoodNotes 5」というノートアプリです。
これを使えば、問題と答えをカメラで撮影して、簡単に切り貼りできるのです。
コンビニで問題集をコピーすることも減り、経済的にも環境的にも考慮された新時代の「解き直しノート」が完成しました!
教科ごとにフォルダで管理して、ノート名にはどのテストの問題かを明記しておきます。
苦手な漢字のノートなども簡単に作れるので、オススメ!
iPad版の「解き直しノート」については、下記の記事で詳しく紹介しています!
まとめ
「解き直しノート」の作成方法はいかがだったでしょうか?
このノートを作るのに、いろいろと試行錯誤を重ねてきました。
まだ改良の余地はありますが、子どもと相談しながら復習しやすい方法を追求していきたいと思います。
YouTubeでも、解き直しノートの作り方をご紹介しています。
テストは受けるだけではもったいない!間違った問題は宝の山です。最大限に活用していきましょう!(受け売りです😂)
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我が家では小6の後半から「トウコベ」というオンライン家庭教師のサービスを利用しました。
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