この記事を2026年に読んでくださっている方へ
この記事は、長男がSAPIX6年生のときに受けた「夏期講習マンスリー実力テスト」の結果と、当時の振り返りをまとめたものです。
掲載している点数や平均点は当時のものですが、
「夏休みの勉強がどこまで身についていたか」
「9月から何を修正したか」
という部分は、これからテストを受けるご家庭にも参考になると思います。
わが家の当時の結果と、そのとき感じたことをそのまま残しています。
天王山と呼ばれる夏期講習が終わると、6年生はいよいよ9月から後期に入ります。
その節目に行われるのが「夏期講習マンスリー実力テスト」です。
マンスリーとはいえ、範囲のない実力テスト。
長男は7月の組分けテストでアルファクラスから落ちてしまい、苦しい夏休みを過ごしていました。
夏休みに取り組んできた勉強の成果は出たのか。
当時の4科目の結果を振り返ります。
よかったら参考にしてみてください。
1. 夏期講習マンスリー実力テストとは?
SAPIXのマンスリーテストは、通常は一定期間の学習内容の定着度を確認するテストです。
ただし、6年生の「夏期講習マンスリー実力テスト」は出題範囲が指定されていません。
夏休みまでに学習してきた内容が、どこまで身についているかを見る実力テストです。
テストは4教科で、それぞれの時間と配点は下記のようになっています。
| 教科 | 時間 | 配点 |
| 国語 | 50分 | 150点 |
| 算数 | 50分 | 150点 |
| 社会 | 30分 | 100点 |
| 理科 | 30分 | 100点 |
2.「国語」の結果分析
| 得点 | 目標点 | 平均点 | |
| 国語 | 100点/150点 | 100点 | 88点 |
「国語」の得点は100点と、目標としていた点数は超えることができました。
ただ、いつもに比べると落としている問題が多かったですね。
選択問題の違いが小さい問題が多く、ミスしやすい作りだったように感じました。
一方、語句問題のミスがほとんどなかったので、安定した成績になったのかと思います。
平均点は88点と、それほど難易度は高くなかったようです。
3.「算数」の結果分析
| 得点 | 目標点 | 平均点 | |
| 算数 | 90点/150点 | 100点 | 84点 |
苦手の算数ですが、目標点にあと一歩届きませんでした。
ただ、前半の計算問題など基礎レベルの問題はきちんと解くことができていました。
あとは少しひねられた問題にも対応できるようにしたいですね。
ただ、範囲なしテストで平均点を超えたのは初めてです。
少しずつですが進歩が見られるので、引き続き頑張ってもらいたいです。
平均点は84点と比較的高い結果だったので、それほど難しくはなかったようです。
きちんと復習をしておきたいと思います。
4.「理科」の結果分析
| 得点 | 目標点 | 平均点 | |
| 理科 | 65点/100点 | 60点 | 55点 |
今回は理科はそれなりにできていました。
平均点は55点と、社会ほどは難しくなかったようですね。
大問1)植物、2)中和、3)月、は基本的な問題だったように感じました。
平均点をみないとわかりませんが、日頃の学習の成果は出ているのかなと思いました。
4)光の問題でミスが多かったので、ここはしっかり復習しておきたいと思います。
時間が足りず、丁寧に作図できなかったのが敗因とのことです。
5.「社会」の結果分析
| 得点 | 目標点 | 平均点 | |
| 社会 | 50点/100点 | 60点 | 48点 |
「社会」は目標点を超えることができませんでした。
平均点も50点を切っているので、難しかったようですね。
最近の社会では、なかなか納得のいく結果が出ていません。
地理はデータバンクの問題が多かったですね。
公民は比較的難易度が高くない問題だったと思います。
歴史のミスが多かったですね。難易度も高かったように感じました。
引き続き、データバンク&コアプラスなども使って暗記をしっかりしていきたいと思います。
まとめ
ここまで、SAPIX「夏期講習マンスリー実力テスト」の結果についてご紹介してきました。
今回の得点(目安)をまとめておきます。
| 教科 | 得点 | 目標点 | 平均点 |
| 国語 | 100点/150点 | 100点 | 88点 |
| 算数 | 90点/150点 | 100点 | 84点 |
| 理科 | 65点/100点 | 60点 | 55点 |
| 社会 | 50点/100点 | 60点 | 48点 |
夏休み中は算数と理科を重点的に取り組んできたので、少しずつ成果が見えてきたテストでした。
一方で、社会など、まだ課題が残っている科目もありました。
今振り返ると、このテストで大切だったのは点数に一喜一憂することより、
「夏休みの勉強で何が身についたのか」
「どこがまだ弱いのか」
「9月から何を優先するのか」
を整理することだったと思います。
6年生はここから、通常授業やSS特訓、模試に加えて、いよいよ過去問も始まります。
夏期マンスリーの結果を、9月からの勉強を考えるきっかけにしていくことが大切です。
夏期マンスリー後、9月からどうする?
夏期マンスリーが終わると、6年生はいよいよ後期に入ります。
ここからは、
・通常授業
・SS特訓
・模試
・過去問
・苦手分野の復習
が一気に重なってきます。
だからこそ、テストの点数だけを見て終わるのではなく、
「今のわが家は、何を優先した方がいいのか」
を一度考えてみることが大切だと思います。
今の状況に合わせて、参考になるものをまとめました。
家庭学習全体を一度立て直したい方へ
夏休みを頑張ったのに、
「思ったほど点数につながらなかった」
「苦手科目が残っている」
「9月から何を優先すればいいのか分からない」
という場合は、まず家庭学習全体を整理するところから始めてもいいと思います。
「中学受験 家庭学習立て直しコース」では、
・復習の仕組み
・テスト直し
・算数の失点分析
・理社暗記
・国語の直し方
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購入者の方からの質問も、8月31日まで受け付けています。
▼中学受験 家庭学習立て直しコース

9月から過去問を始める方へ
6年生は、ここからいよいよ過去問が本格化します。
実際に始めてみると、
「第一志望は何年分やる?」
「併願校までどう回す?」
「最初に点数が取れなかったら?」
「解き直しはどこまでやる?」
「塾の通常学習と、どちらを優先する?」
と、家庭で判断することが一気に増えてきます。
わが家も、過去問を始めてから何度も計画を組み直しました。
その経験をもとに、
「計画する」
「結果を分析する」
「次の勉強を決める」
「予定が崩れたら修正する」
ところまで家庭で回せるように、5つの実践シートと一緒にまとめています。
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「塾だけで大丈夫?」と感じ始めた方へ
6年生の秋になると、
「算数だけ何とかしたい」
「塾では質問しきれない」
「過去問で分からない問題が増えてきた」
「親が教えるのが難しくなってきた」
という悩みも出てきます。
わが家も、集団塾をやめたわけではなく、必要な時期・必要な部分だけ個別指導を併用しました。
ただ、個別指導は全員に必要なものではありません。
どんな場合に追加を検討した方がいいのか、逆に追加しない方がいいのはどんな場合なのかを、実体験をもとにこちらの記事にまとめています。
▼集団塾だけで大丈夫?個別指導・家庭教師を併用した方がいい7つのサイン

記事の中では、長男が小6後半に実際に利用した「トウコベ」や、中学受験専門の個別指導「SS-1」などについても紹介しています。
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夏期マンスリーは、夏休みの成果を確認するテストでもありますが、それで終わりではありません。
結果を見て、
「何ができるようになったのか」
「何がまだ足りないのか」
「9月から何を優先するのか」
を考える材料にする。
わが家も、そうやって一つひとつ次の勉強につなげてきました。
これから後期を迎えるご家庭に、当時の記録が少しでも参考になればうれしいです。
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