こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。
本題に入る前に、少しお知らせです。
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では、ここからが本題に入っていきます。
いよいよ今年もあとわずか。子どもたちは冬休みが始まりました。
今回は「冬休みの学習スケジュール」についてご紹介します。
小学５年生の冬休みは、とても大切な時期だと言われています。
そのため、いろいろと試行錯誤しながら学習計画を練りました。
冬休みの目標は決めた？
算数と理科の苦手な分野を復習する！
とのこと。今回のブログでは・・・
など、冬休みの学習計画についてお悩みの方の参考になれば幸いです。
では、具体的にご紹介していきましょう！
1.冬休みの１日の学習時間は？
学習内容は本人と相談しながら決めました。
冬休みの基本的な１日は、下記のようなスケジュールです。
家庭学習が４時間、塾の冬期講習が3時間、合計7時間くらいが平均的な学習時間です
これを基本のベースにしていますが、予定などが入る可能性もあります。
本人とも体調やモチベーションを見ながら、無理しないように進めていこうと話しています。
2.日能研の冬期講習スケジュール
日能研の冬期講習は、全部で10日間、主に14:00~19:00です。
我が家は今回から「理科と社会」も受講することにしました。
テキストの内容は、これまでの復習です。
特に小５の後期は難しい単元が続いたので、ここでしっかりと穴を埋めておきたいですね。
冬期講習を受けるときのルールを決めています。
ルールは、この2点です。
わからない問題は付箋を貼って、その日の夜に復習します。
冬休みの目的は「苦手分野の克服」です。まず過去のテストを分析しましょう！
冬休みの目的は「苦手分野の克服」です。まず過去のテストを分析しましょう！
問題集と答えに「インデックス」を貼ってもらったので、学習効率が上がりました！
冬期講習の内容については、下記のブログ記事でご紹介しています！
3.計算と漢字は毎日取り組む！
毎日必ずやるのが「計算」と「漢字」です。
これは毎日やっていることなので、変更はありません。
ここ最近のテストを見ても、効果は相当あると思います。
国語だけでなく、社会の漢字ミスも減ってきているので。
塾の個人面談で指摘されたことをきっかけに始めたことですが、やはり効果抜群でしたね。
塾での個人面談については、下記の記事でもご紹介しています！
計算問題も毎日取り組んでいます。
計算と漢字は、どちらも筋力トレーニングのようなもの。
１日にたくさんやっても効果は少ないですが、毎日続けることで着実に成績はアップします。
日能研のテキストのほか「出る順」や「下剋上算数」にも取り組んでいます！
特に計算は「工夫」が見つけられているかを、しっかりと確認することが大切。
そのために「時間を計りながら」計算問題に取り組んでいます。
学習時のタイマーは「ドリテックの大画面タイマー」や「セイコーのSTUDY TIME」などがオススメ！
計算問題の学習方法は、下記のブログでも紹介しています！
4.力を入れるのは「算数」の復習
我が家の苦手分野は「算数」です。
特に「割合」「比」「速さ」は、大変でした。
なのでこの分野を集中的に復習したいと考えています。
取り組もうと考えているのはサピックスのテキスト。
基本の問題が集められているので、しっかりと基礎を定着できそうです。
あとサピックスの問題集ということで、子どものモチベーションも上がっている様子。
サピックスに通っていなくても、校舎に行けば購入できました。
ちょっと緊張して行きましたが、すごく対応がよかったので安心しました(笑)
インターネットで購入できると便利なんですけどね・・・
あと理科も苦手なので「魔法ワザ」シリーズに取り組みます！
5.社会と理科で取り組むテキスト
5年後期から猛スピードで走り抜けた「社会の歴史」。
ここはしっかりと復習しておきたい分野ですね。
まずは学習漫画「日本の歴史」は読み返して、流れを整理しています。
図書館で借りるのもいいですが、やはり何度も読み返すので購入がおすすめ。
お年玉を注ぎ込むというのも有意義ですよね。
いろんな出版社から出ているので、下記に特徴をまとめています。
そのほか、白地図や年表の復習には、サピックスのテキストを使用します。
特に「地理」の分野は驚くほど忘れているので、復習が必要ですね。
こちらはインターネットでも購入できますよ。
あと最近使っているのが「お風呂用のポスター」。
これのおかげで、ゆっくりと湯船に浸かるようになってくれました。
語呂合わせで年表が覚えられるのでおすすめです！
6.旅行やお出かけの予定は？
やはり冬休みは家族旅行やお出かけでの思い出も大切です。
今年はコロナ禍で遠出はできませんが、近場でリフレッシュすることを検討しています。
机でテキストを使って学ぶことだけが勉強ではありません。
料理を作るときに「旬の野菜」や「魚の産地」を覚えることができます。
出かける時に「地図帳」や「地理テキスト」を持参すれば、地形や特産物を覚えることもできます。
大切なのは「学びを深めていきたい」という心がけですね。
7.まとめ
ここまで「冬休みの学習スケジュール」についてご紹介してきました。
５年生なので、勉強だけでなくバランスよく年末年始を満喫したいですね。
朝6時に起床、夜は10時に就寝という生活リズムを大切にしながら、学習を進めていきたいと思います。
夏休みのスケジュールの反省点などを生かして、学習計画を作成しました！
息抜きには読書もしたいと思います！
あと、効果的だったのが「オンラインの個別指導」です！
我が家では小6の後半から「トウコベ」というオンライン家庭教師のサービスを利用しました。
開成出身で東京大学の学生さんが、学習をサポートしてくれました。
過去問の指導など、とても的確で、第一志望の合格に欠かせない存在だったと思います。
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詳しくはブログにもまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
他にもいろんな個別指導やオンライン塾を検討してきました。
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塾の使い方がまとめられた冊子などは非常に参考になりました。
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最後になりますが、中学受験の成績を向上させるために「読書」は欠かせません。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
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