【中学受験】学習効率をアップする!オススメ「付箋」の使い方
2021.05.09
こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。
本題に入る前に少しお知らせです。
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では、ここから本題に入っていきます。
今回は、我が家で実践している「付箋の使い方」をご紹介したいと思います。
学習の効率を上げるツールとして「付箋」はかなりオススメです。
息子の筆箱には常に数種類のポストイットを入れてあり、学習机にも常備しています。
ポチ
最近使い始めた「とっておきの付箋」もあるので、参考にしてみてください!
1.わからない問題に付箋を貼る
まず最初に、塾の授業中に使う方法をご紹介します。
塾のノートだけを見ると「自分の力で解けた問題なのか」それとも「先生の説明を聞いて解いた問題なのか」がわかりません。
そこで、自力で解けなかった問題には付箋を貼ってもらうことにしました。
その際、信号機の色に合わせて意味づけをしています。
付箋の色分けについて
- 赤→説明聞いてもわからない問題
- 黄→自力ではわからない問題
- 青→少し不安な問題
これをすることで、塾の授業で何を理解していないのかを把握することが簡単になりました。
親がチェックする問題がすぐにわかるので、復習のポイントが明確になります。
付箋を貼ることで、自分でもわからない問題を自覚できるようになったよ
ポチ
ポストイットは、いろんな色のセットを買い溜めしてます。
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2.質問にいく問題に付箋を貼る
続いては、塾の先生に質問に行く場合の付箋の使い方をご紹介します。
テストでわからない問題があった時は、必ず先生に質問に行くようにしています。
その際、どの問題がわからないのかを明確にするために付箋を貼っています。
ポイントは「答えにも付箋を貼っておく」こと。
スムーズに質問をして、簡潔に回答を聞くことが大事です。
以前は、せっかく質問に行ったのに「よくわからなかった」と帰ってくることもありました。
この方法を採用してから、先生の話をきちんと理解するようになりました。
そして最近使うようになった付箋が、サンスターの「ピリット」です。
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ポチ
わからない問題に貼って、理解ができたらOKにしておきます!
3.計算ノートで付箋を活用!
続いては、計算ノートでの「付箋」の使い方をご紹介します。
計算式は間違っていても消すことはしません。それも貴重なミスの記録になるからです。
しかし、正しい式を書くスペースがなくなってしまうのです。
そんなときに「付箋」が大活躍。ノートを増やす役割を果たしてくれます。
例えば正解をしている問題も、「別解」などを記入する場合もあります。
そのほか自分自身でも「大事な工夫」などを付箋にメモしています。
こうすることで「重要なポイント」を目立たせる役割を果たしているのです。
細かいことですが、こうした付箋の使い方が「学習の効率」を上げてくれていると思います。
計算のコツについては下記の記事にもまとめています。良かったら参考にしてみてください。
4.苦手な漢字を書いて貼っておく
「漢字の練習」でも付箋は役に立ちます。
「苦手な漢字を書いて机の前に貼っておく」という方法です。
画像は今まさに貼ってある付箋ですが、よく見ると間違っています。
こうして「見える化」しておくことで、漢字のミスをチェックできるのです。
中学受験の漢字はとても厳しくチェックされます。
また社会のテストでも難しい漢字を書かなくてはなりません。
なので日頃から苦手な漢字を貼っておき、記憶に残るようにしています。
ポチ
漢字の練習方法については、下記の記事にもまとめています。良かったら参考にしてみてください。
5.コミュニケーションに付箋を活用
最後は、コミュニケーションツールとしての付箋の活用方法を紹介します。
計算問題など丸つけをする場合、間違った理由なども細かく記すようにしています。
まだ5年生で入塾したばかりなので、自分自身の力だけで学習するのは難しいからです。
なぜ間違ったのか?どうすれば正解になるのか?を細かく書いてあげます。
そうすることで、次に同じ問題が出た時の対処が変わってくるのです。
特に「テストの解き直し」において、この方法は効果を発揮します。
同じミスを繰り返さないためにも、自分の間違いと向き合うことが大切なのです。
ポチ
「解き直しノート」については、下記の記事にも詳しく書いています。テスト直しの方法としてオススメなので、良かったら参考にしてみてください。
まとめ
ここまで「学習効率を上げる付箋の使い方」をご紹介してきました。
付箋はいろいろな使い方ができる便利なツールです。
いくつか常備しておいて、場面ごとに使いやすいタイプの付箋を使うことをオススメします。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後もどんどんアップデートしていきます!
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