こんにちは。
中学受験ブログ「ポチたま中学受験」を運営しているポチたまです。
いよいよ2026年9月6日(日)から、SAPIX6年生の「難関校SS特訓(サンデー・サピックス)」が始まります。
6年生の9月。
ここから、
・SS特訓
・平常授業
・土特
・過去問
と、一気に忙しくなってきます。
わが家も長男がSAPIXに通っていたときにSS特訓を受講しました。
当時も朝から夕方までほぼ1日がかり。
さらに帰宅してからの復習、翌週の授業、そして過去問。
「これ、どうやって全部回すの?」
と思ったのを覚えています。
ただし、SS特訓は2026年度から内容がリニューアルされています。
わが家が受講した2022年当時とは、授業構成などがかなり変わりました。
そこでこの記事では、
・2026年度のSS特訓の最新情報
・2026年度から変わったポイント
・日程、時間、受講料
・わが家が実際に受講した当時の様子
・SS特訓の復習方法
・過去問との両立
をまとめます。
「最新情報」と「わが家の当時の体験」は分けて紹介しますので、これからSS特訓が始まる方の参考になればうれしいです。
2026年度のSS特訓は9月6日スタート
SAPIXの「難関校SS特訓(サンデー・サピックス)」は、小学6年生を対象とした志望校対策です。
2026年度の首都圏では、
9月6日(日)
からスタートします。
9月から1月まで全18回。
授業14回+後期合格力判定サピックスオープン4回という構成です。
2026年度SS特訓の日程
【9月】
9月6日(日)
9月13日(日)
9月20日(日)
9月27日(日)※後期合格力判定SO
【10月】
10月4日(日)
10月11日(日)
10月18日(日)※後期合格力判定SO
10月25日(日)
【11月】
11月1日(日)
11月8日(日)※後期合格力判定SO
11月15日(日)
11月22日(日)
11月29日(日)
【12月】
12月6日(日)※後期合格力判定SO
12月13日(日)
【1月】
1月10日(日)
1月17日(日)
1月24日(日)
※豊洲校は9月6日が休講となり、代わりに8月30日に授業を実施しています。
※海浜幕張校・川崎校・東麻布校・東戸塚校ではSS特訓を実施していません。
校舎や会場によって異なる場合がありますので、必ずSAPIX公式や校舎からの案内をご確認ください。
▼SAPIX公式「2026年度 難関校SS特訓」
https://www.sapientica.com/application/course/ss/
2026年度からSS特訓がリニューアル
ここは、以前のSS特訓を知っている方は特に注意が必要です。
SAPIX公式によると、2026年度のSS特訓はリニューアルされています。
ポイントは、
・複数の学校の対策を実施可能にする
・志望校に特化した対策と幅広い学習を両立する
という点です。
わが家が受講した当時は、
「志望校別講座+単科講座」
という構成でした。
2026年度はそこから変更され、
「志望校別授業+基礎知識確認講座」
という形になっています。
2026年度SS特訓の時間は?
首都圏の2026年度SS特訓は、
9:00〜18:30
志望校別授業<必修>
80分授業×6コマです。
さらに希望者は、
18:40〜19:40
基礎知識確認講座<選択>
を受講します。
選択講座まで受ける場合は、
朝9時から夜7時40分まで。
かなり長い1日になります。
志望校別授業の科目
首都圏では基本的に、
算数 2コマ
国語 2コマ
理科 1コマ
社会 1コマ
となっています。
志望校の出題傾向に合わせたテキストやプリントを使って授業が行われます。
設置コースには、
開成
麻布
武蔵
駒場東邦
筑波大駒場
栄光学園
聖光学院
慶應普通部
早稲田
早大学院
海城
桜蔭
女子学院
雙葉
フェリス女学院
豊島岡女子
慶應中等部
慶應湘南藤沢
早稲田実業
渋谷幕張
渋谷渋谷
などがあります。
校舎によって設置コースは異なります。
選択講座は「基礎知識確認講座」
2026年度は、18:40〜19:40に選択制の「基礎知識確認講座」があります。
理科または社会の1コマです。
SAPIX公式では、
「知識の確実な習得と定着を図りながら、基礎学力を高めるための選択講座」
と説明されています。
なお、この基礎知識確認講座だけを受講することはできません。
2026年度SS特訓の受講料
2026年度は全18回で、
【プランA】
志望校別授業のみ
295,900円(税込)
【プランB】
志望校別授業
+基礎知識確認講座
319,000円(税込)
となっています。
かなりの金額ですね。
わが家が受講した当時も「高いな……」と思いましたが、さらに上がっています。
ここからは、わが家が受講した当時のSS特訓
ここから先は、わが家の長男がSAPIX6年生だった2022年当時の記録です。
現在の2026年度とは制度が異なります。
ただ、
「朝からどれくらい大変だったのか」
「帰宅後にどう復習したのか」
「1週間をどう回そうとしていたのか」
という部分は、現在の6年生にも参考になると思うので、当時の記事を残しておきます。
【当時の記録】SS特訓の時間割
わが家が受講した当時は、
志望校別講座 80分×4コマ
単科講座 100分×2コマ
という構成でした。
息子の校舎では、午前中に志望校別講座、午後から単科講座。
具体的には、
社会 9:00〜10:20
算数 10:20〜11:40
国語 11:40〜13:00
昼食 13:00〜13:45
理科 13:45〜15:05
算数・解法力 15:15〜16:55
国語・読解力 17:05〜18:45
というスケジュールでした。
朝から夕方まで、ほぼ丸一日です。
【当時の記録】わが家が選んだ「単科講座」
当時のSS特訓には「単科講座」がありました。
選択肢は、
算数
・思考力講座
・解法力講座
国語
・記述表現力講座
・読解力講座
理科
・知識論理力
社会
・知識論理力
でした。
わが家は、
算数「解法力講座」
国語「読解力講座」
を選択。
これは校舎の先生にも相談して決めました。
なお、この「単科講座」は2026年度の制度とは異なります。
現在は志望校別授業+選択の基礎知識確認講座という形になっています。
【当時の記録】SS特訓の受講料
わが家が受講した2023年受験組では、
274,450円(税込)
でした。
全18回、授業14回+テスト4回です。
当時もかなり高額に感じました。
ただ、6年生の後半になると、正直なところ金銭感覚もかなり麻痺してきます……。
現在の2026年度は、
295,900円〜319,000円(税込)
となっているので、当時よりさらに上がっています。
SS特訓の復習はどうしていた?
ここは2026年度でも参考になると思います。
わが家では、
SS特訓から帰宅した日曜日
+
翌日の月曜日
を中心に復習することにしていました。
なるべく時間を空けたくなかったので、
算数はできればその日のうちに復習。
ただし、朝から長時間授業を受けています。
当然かなり疲れています。
そのため、
「何がなんでも全部やる」
というより、本人の体調を見ながら進めていました。
SS特訓が始まると「全部やる」は難しい
今振り返ってみても、6年生後期で難しいのはここだと思います。
SS特訓だけならいいのですが、
平常授業
土特
SS特訓
SS特訓の復習
過去問
過去問の直し
と、やることが一気に増えます。
全部を完璧にやろうとすると、本当に回らなくなります。
わが家でも、
「何をやるか」
以上に、
「何をやらないか」
を考える必要がありました。
SS特訓と過去問をどう両立する?
そして、9月以降は過去問も本格化します。
ここから悩みやすいのが、
「SS特訓の復習と過去問、どちらを優先する?」
という問題です。
過去問も、
・第一志望は何年分やる?
・第二志望以降はいつから?
・点数が悪かった過去問はもう一度やる?
・直しはどこまでやる?
・解きっぱなしになっていない?
など、家庭で判断することがかなり増えます。
わが家でも試行錯誤しました。
過去問はただ点数を見るだけではなく、
解く
↓
採点
↓
間違えた理由を確認
↓
復習
↓
次に何をするか決める
ところまでが大切だと思っています。
過去問を家庭でどう回すか迷っている方へ
SS特訓が始まると、
「SSの復習もしたい」
「でも過去問も進めないといけない」
「何を優先すればいいの?」
と、家庭での判断が一気に難しくなります。
わが家で実際にやってきた過去問対策をもとに、
・志望校別の過去問戦略
・結果の分析
・次に何をやるか
・1週間の修正方法
・9月〜1月の進め方
までまとめたのが「過去問実践パッケージ」です。
SS特訓と過去問をどう両立するか迷っている方は、こちらも参考にしてください。
▼過去問実践パッケージはこちら

家庭だけで難しい場合は個別指導を使う方法も
6年生後期になると、
「過去問の算数が全然取れない」
「解説を読んでも分からない」
「SS特訓と過去問の優先順位が分からない」
ということも出てきます。
わが家も6年生の追い込み時期に、算数で個別指導を利用しました。
全部を個別指導に任せる必要はなく、
・算数だけ
・苦手分野だけ
・過去問の分からない問題だけ
という使い方もできます。
わが家が利用した個別指導や、中学受験専門の個別指導については別の記事でまとめています。
▼わが家が実際に利用した「トウコベ」の体験談

また、中学受験専門の個別指導「SS-1」についても、資料を取り寄せて内容を確認しています。
SAPIXなど大手塾と併用しながら、苦手科目や志望校対策を補強したい家庭向けの個別指導です。
▼SS-1の評判・料金・資料を確認した記事

「そもそも個別指導を追加した方がいいのか分からない」という方は、こちらの記事も参考にしてください。
▼個別指導・家庭教師を併用した方がいい7つのサイン

まとめ|2026年のSS特訓は大きく変わった
2026年度のSS特訓は9月6日からスタートします。
今年は内容がリニューアルされ、
必修の志望校別授業6コマ
+
選択の基礎知識確認講座
という形になりました。
わが家が受講した当時とは制度がかなり変わっています。
ただ、変わらないのは、
SS特訓が始まると、6年生の1週間が一気に忙しくなる
ということだと思います。
ここからは、
「全部やる」
ではなく、
「何を優先するのか」
を考えることが大切です。
SS特訓、平常授業、土特、過去問。
子どもの状況を見ながら、家庭でも優先順位を整理していく必要があります。
わが家の当時の経験も、これからSS特訓を迎える方の参考になればうれしいです。
▼過去問を家庭でどう進めるか迷っている方はこちら

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