【中学受験】志望校判定サピックスオープン／Bタイプ(4月)結果分析

こんにちは、中学受験ブログを運営しているポチ(@pochi2023)です。

本題に入る前に、少しお知らせです。

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では、ここからが本題です。

先日、初めての「志望校判定サピックスオープン」を受けてきました。

これはサピックスが主催している公開模試で、かなり難しいと聞いています。

とのことで、張り切って出かけて行きました。

今回はクラスの昇降には影響しませんが、志望校を判定してくれるそうです。

お気に入りのリュックとシャーペンで受験してきました！

果たして、結果はどうだったのでしょうか？

本日結果発表があったので、Bタイプの結果をまとめてみたいと思います。

よかったら参考にしてみてください。

1. サピックスオープンとは？

サピックスオープンは難易度が高く、難関校向けの模試と言われています。

今回受けたのは「志望校判定サピックスオープン」です。

志望校判定のために行われ、事前に選択していた10校の適性を評価してくれます。

特徴は、Aタイプ＝知識系とBタイプ＝思考系の2種類のテストを受けること。

なので、テストを受ける時間も２倍かかるんですね。

午前と午後に分かれているので、お弁当を持っていく必要があります。

春期講習が終わったばかりなのですが、1日中テストなので大変ですね。

SAPIXと日能研の春期講習については、下記のブログにもまとめています。

2.「国語B」の結果分析

	得点	目標点	平均点
国語	85点／150点	100点	71点

「国語」の得点は85点と、目標は超えることができませんでした。

ほとんどが記述問題で、完全正解はあまりなかったです。

選択問題にもミスがあったので、残念でした。

ただ、平均点は71点だったので、全体的に難しかったのかもしれません。

Aタイプの方が偏差値が低かったので、漢字や語句問題をしっかり復習したいと思います。

過去のテストを振り返ってみると、物語文の方が正答率が高いです。

「説明文・論説文」の対策のために購入したのが、下記の参考書です。

3.「算数B」の結果分析

	得点	目標点	平均点
算数	85点／150点	100点	62点

今回、最も偏差値が高かったのが、まさかの「算数」。

苦手科目のため、いつもは平均点を目指していますが・・・

今回は偏差値60近くという、見たことのない順位でした。

ただ一喜一憂はできないですね。

Aタイプのテストの方がいまいちだったので、しっかり復習したいと思います。

4.「理科B」の結果分析

	得点	目標点	平均点
理科	65点／100点	70点	62点

最近、安定しない「理科」ですが、今回はギリギリ平均点を超えました。

しかし、もったいないミスを連発していました。

落ち着いていれば、もっと点数は高かったと思います。

ただ、それも含めて実力ということですね。

苦手分野を中心に魔法ワザなども使って、学習していきたいと思います。

5.「社会B」の結果分析

	得点	目標点	平均点
社会	55点／100点	70点	47点

「社会」は前回のマンスリーテストに続いて酷い点数でした。

ただ平均点も47点と、難しかったようですね。

最近、算数にばかり力を入れているので、社会の成績が低下しています。

全体的に疲れが見える答案でしたが、なんとか頑張って欲しいものです。

引き続き、コアプラスなどを使って暗記をがんばります。

まとめ

ここまで「志望校判定サピックスオープン(Bタイプ)」の結果についてご紹介してきました。

今回の得点(目安)をまとめておきます。

教科	得点	目標点	平均点
国語	85点/150点	100点	71点
算数	85点/150点	100点	62点
理科	65点/100点	70点	62点
社会	55点/100点	70点	47点

今回はBタイプの方が得点が良かったですね。

志望校判定も出ていましたが、Bタイプ系の学校の合格率の方が高かったです。

ただ、今の段階ではAタイプが大事だと思います。

知識系の基礎固めをしっかりしていきたいと思います。

ただ、今回のサピックスオープンでは「算数」で学習の成果が出ていました。

苦手科目なので、この結果は嬉しいですね。

子どものモチベーションも上がりそうです。

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